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11/21(土)【クリエイター・ザ・ワールド】阿久悠さん特集第2弾です。

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11/21
(土)16:0017:00
11/22
(日)同時間 再放送

ご紹介するクリエイターさんは阿久悠さんです。
日本レコード大賞での大賞受賞曲は作詞家として最多の5曲(1976~1978は3年連続受賞)。
昭和の大ヒットとなる名作を数々生み出され、日本中に影響を与えるほどのアーティスト達を支え、
またスターを生み出した国民の誇るクリエイター阿久悠先生の特集です。

 

<プロフィール>
1937
27日生まれ。日本の放送作家、詩人、作詞家、小説家。
本名、深田
公之(ふかだ ひろゆき)
淡路島(兵庫県津名郡鮎原村、現:洲本市五色町鮎原)出身。
作詞家として数々のヒット曲を送り出す。生涯、作詞した曲は5,000曲以上。ジャンルは歌謡曲、演歌、アイドル歌謡曲、フォークソング、コミックソング、アニメソング、CMソングと幅広い。さらには日本テレビのオーディション番組 『スター誕生!』に番組企画・審査員として関わる。
『スター誕生!』の特徴的な企画は各芸能プロダクションの担当者が目に付いた出場者に札を挙げるというものであったが、このスタイルは「密室でタレントを選考する過程を全てガラス張りにして芸能界を裸にしよう」と阿久が提案したものである。
作詞経験から「感動する話は長い、短いではない。3分の歌も2時間の映画も感動の密度は同じである 」との言葉を遺す。

1997年(平成9年)、30年間にわたる作詞活動に対して、日本文芸振興会主催による
第45回菊池寛(きくちかん)賞を受賞。さらに1999年(平成11年)春、紫綬褒章を受章。
2007年8月1日に遡って旭日小綬章を授与することを9月7日の閣議で決定した。
また、同年の第49回日本レコード大賞では特別功労賞、第45回ゴールデン・アロー賞では芸能功労賞が贈られた。
2009年、明治大学連合父兄会阿久悠作詞賞制定。
2010年、明治大学アカデミーコモン地階に阿久悠記念館が開設された。
2017年の第59回日本レコード大賞では特別賞を受賞している。

<ご紹介する作品曲>
(1)「もしもピアノが弾けたなら」西田敏行
(2)「契り」五木ひろし
(3)「サウスポー」ピンク・レディー
(4)「時の過ぎゆくままに」沢田研二
(5)「渚のシンドバッド」ピンク・レディー
(6)「津軽海峡・冬景色」石川さゆり
(7)「宇宙戦艦ヤマト」ささきいさお

 

<先週ご紹介した作品曲>
(1)「北の宿から」都はるみ
(2)「勝手にしやがれ」沢田研二
(3)「UFO」ピンク・レディー
(4)「雨の慕情」八代亜紀
(5)「ジョニィへの伝言」ペドロ&カプリシャス
(6)「夏ざかりほの字組」Toshi & Naoko(田原俊彦・研ナオコ)
(7)「熱き心に」小林旭
(8)「ウォンテッド (指名手配)」ピンク・レディー
(9)「螢の提灯」坂本冬美 

 

クリエイター・ザ・ ワールド
番組宛メッセージ→ http://fm840.com/collect/
ネット試聴直リンクはこちら→ http://urx2.nu/Z5MJ

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