●発するFMの開局が朝日新聞に掲載されました(2017/8/6)
「ラジオは町づくりのツール」と、地域密着のラジオ局を目標に掲げるコミュニティーFM局「発(はっ)するFM」が三芳町に開局した。県内7番目のコミュニティーFM局で、防犯や防災、イベントなど地域の細かな生活情報を放送。7月1日の開局から1カ月、聴取者からSNSなどで激励が寄せられている。
三芳町藤久保のNPO本部「きずなステーション」にある二つのスタジオで平日の朝7時、正午、午後5時から各2時間ずつの番組を生放送している。
周波数84・0メガヘルツ、出力10ワットで24時間放送。アンテナは町役場屋上に設置し、富士見、ふじみ野、三芳の2市1町のほぼ全域と志木、所沢両市の一部地域で聴くことができる。7月28日からはネットでも聴取できるようになった。